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リピーターが実践!八戸定番観光スポットの楽しみ方

リピーターが実践!八戸定番観光スポットの楽しみ方

八戸旅行に向けて、八戸までのアクセス方法、宿泊先が決まったら、次に考えるのは「八戸で何をするか」と言う観光プランですよね?

そこで今回は、東京から八戸に何度も帰省している八戸のリピーターである私が実践している、八戸の定番の観光スポットの楽しみ方をご紹介します。

八戸の定番の観光スポット

はじめに、八戸の定番の観光スポットを挙げますと、次の通りです。

・海(白浜海岸・種差海岸)
・蕪島
・まち(八戸中心街)
・朝市
・八食センター
・季節ごとのイベント

では、この定番の観光スポットの楽しみ方を、ご紹介していきましょう。

海(白浜海岸・種差海岸)の楽しみ方

では、八戸の海(白浜海岸・種差海岸)の楽しみ方からご紹介します。私は現在東京で暮らしているわけですが、「八戸のここが良いな〜」と感じる点は、気軽に海を楽しめることです。

特に八戸では、白浜海岸という長い砂浜のビーチと、種差海岸と言う広い芝のある磯のビーチの2種類の異なるビーチがあり、八戸の中心街から車で30分程度で気軽にアクセスできます。東京で暮らしている方はよくわかると思いますが、この気軽さは東京では考えられませんよね。砂浜のあるビーチに行きたければ、湘南か千葉を目指すことになりますし、磯遊びができるビーチ・・・と言うと正直なところ、私は東京近郊ですぐに浮かびません。

種差海岸は、三陸復興国立公園にも指定された景観の美しいビーチです。一般的にビーチと言うと砂浜をイメージすると思いますが、種差海岸は違います。砂浜ではなく、芝の草原が広がった海岸となっています。そして、その草原の海の際に行くと磯つまり岩場になっています。なので、草原でピクニックを楽しむのもよし、岩場で生きた小さい蟹や貝を探す磯遊びも楽しむよし、様々な楽しみ方ができます。冬は寒くてこのような楽しみ方はできませんが、景観の美しさを見るだけでも楽しめます。

次に砂浜の白浜海岸です。この白浜海岸は、砂浜なので夏場は海水浴が楽しめます。ただ、八戸の夏場は短く、お盆を過ぎてしまうと少々寒い思いをすることもあります。なので、海水浴を楽しみたい場合は、7月後半から8月頭くらいまでに訪れるのが、ベストでしょう。

また、海水浴をしなくても、砂浜でぼーっと過ごすだけであれば、お盆を過ぎた以降でも楽しめます。一般的に、日本人の海水浴の楽しみ方は、強い日差しの下で肌を焼きつつ、海の家で買ったものを飲み食いする、と言う感じとなりますよね。ですが、そのような最盛期を過ぎた砂浜でも、ぼーっとリラックスする目的であれば十分楽しめるわけです。実例として。八戸からは米軍の三沢基地が近いのですが、9月の白浜海岸でそのような海の楽しみ方をしている米軍の家族を私は実際に見たことがあります。

蕪島の楽しみ方

次に、蕪島の楽しみ方です。蕪島は、おそらく八戸で一番メジャーな観光スポットと言えますね。

蕪島は、元々は海沿いにあった島なのですが、現在は埋め立てられ陸続きになっています。そのため、ちょっとした小山のような感じの場所です。蕪島の頂上には、蕪島神社と言う弁財天を祀った神社があり、その神社の周辺をぐるっと散歩できるようになっています。その1周の距離は、それほど長くはありませんが、海を一望できる景観の良さがあります。

蕪島は、天然記念物のウミネコ、と言う鳥の繁殖地として特に有名で、だいたい4月〜7月頃の繁殖の時期は、とんでもない数のウミネコがいます。ウミネコと言うと、宮城県の松島も有名です。松島ではウミネコの糞害から松を守るために、現在ウミネコへの餌付けが禁止されたのに対し、八戸ではまだそのような措置はされていません。なので、これが良いか悪いかは別として、ウミネコへの餌付けを楽しむこともできます。私は幼い頃にえびせんを持参し、よく蕪島でウミネコに餌をあげて楽しんでいました。

また蕪島と言うと、このウミネコに注目が集まりがちですが、実はその近くに海水浴を楽しめる砂浜のビーチもあります。上で紹介した白浜海岸ほどの規模はありませんが、ちょっとした海水浴であれば十分楽しめる広さがあります。このビーチの景観は、ちょっとした入り江になっています。なので、私は個人的に、「八戸のハナウマ湾」とここを名付けています。ハワイのハナウマ湾に行かれたことがある方は、この意味がわかるでしょう。

まち(八戸中心街)の楽しみ方

次に、まち(八戸中心街)の楽しみ方です。はじめにマメ知識ですが、八戸の住人は、八戸の中心街のことを、単に「まち」と呼びます。

で、まちの楽しみ方ですが、観光客目線ではやはり何と言っても「食」ですね。八戸は大きな漁港があるので、その漁港で水揚げされた素材を使った料理を出す飲食店がたくさんあります。私は、八戸で生まれ育った影響がありますが海産物が好物なので、帰省するときの楽しみの一つがこの八戸の飲食店で食べる「食」にあります。

たとえば、東京ではお気に入りの寿司屋を見つけるのは、なかなか難しいですよね。あったとしても高額であったり、自宅からは遠い場所にあったりします。逆に、八戸であれば、行きたい寿司屋の選択肢が多いので、「今日はどこにしようかな?」と嬉しい悩みを持つことができます。

また寿司屋に限らず、普通の居酒屋や飲み屋で出てくる海産物が美味しいのも、八戸の飲食店の特徴です。北国なので味付けは濃い目ではありますが、日本酒を飲みながら、これらの海産物を食べると本当に最高です。

さらに。八戸と言うと海産物に注目が行きがちですが、野菜や果物も美味しいです。と言うのも、八戸近郊の農家で作られたものを食べられるからです。もっと言うと、八戸近郊では養鶏も盛んですし、田子牛などのブランド牛もあり、実は、肉、魚、野菜、すべてにおいて良い素材を楽しめるのが、八戸の立地と言えます。

と言うわけで、まちでは「食」が楽しめます。

また、お土産に八戸ならではの伝統工芸品を買ってみたい場合。まちにある「はっち」と言う施設がおすすめです。はっちでは、お土産に丁度良い地元の伝統工芸品が集まっています。

朝市の楽しみ方

次に、朝市の楽しみ方です。ここでは朝市とまとめていますが、実は八戸では様々な場所で朝市が開催されています。

その中でも有名なのは、陸奥湊駅前朝市でしょうか。この朝市では、早朝から新鮮な海産物をイサバのカッチャと呼ばれる女性の売り手が、元気に販売している様子を楽しめます。また、この朝市では、買った刺身や焼き魚にご飯やみそ汁をつけて朝食として食べることもできます。販売されている素材は、リーズナブルな価格なので、お得にボリュームのある海鮮料理を朝食として楽しめるわけです。

また。朝市のちょっと応用的な楽しみ方として。早朝から営業している八戸の銭湯の温泉を楽しんでから、朝市を楽しむと言うのもおすすめです。八戸の銭湯は、普通の銭湯でもそのお湯が温泉であることがほとんどです。また銭湯が早朝から営業しているため、銭湯であったまってから朝市を楽しむ、と言うことができるわけです。もちろん、先に朝市を楽しんでから、銭湯を楽しむでも問題ないです。私は幼い頃に父に連れられ、この銭湯で朝風呂+朝市を楽しんできました。今でも良い思い出となっています。

東京ではまず銭湯が早朝に営業していることはありませんし、築地の市場は、観光客が早朝に行くと少々邪魔者に思われている感がありますよね。一方、八戸の朝市は、観光客でも歓迎です。この八戸の早朝銭湯+朝市体験は、八戸ならではユニークな体験と言えますね。

八食センター

次に、八食センターの楽しみ方です。八食センターとは、魚介類の食材を中心に、八戸近隣の様々な食材を扱う大きなスーパーです。上でご紹介した朝市が、朝市であるのに対し、こちらの八食センターはもちろん日中も営業しています。なので、時間の制約がない分、観光客が利用しやい施設と言えます。

八食センターのメインは、やはり海産物の売り場です。新鮮な魚介類から干物まで本当に様々な食材を扱っています。また魚介類をメインとしつつ、青森県産の食材やお土産も扱っています。たとえば、りんごのシーズンには、りんご販売の特設コーナーが設けられることがあります。また、寿司屋やラーメン屋などの飲食店も併設されています。

で、八食センターの楽しみ方として、特におすすめなのが炉端焼です。具体的には、八食センター内に、炭火を使って炉端焼を楽しめるスペースが用意されています。そして、八食センター内で買った海産物を、その炉端焼きコーナーで焼いて食べることができるわけです。このコーナーでは、白いご飯やみそ汁などを販売しているので、好みの魚介類を購入し、それを焼きならがら定食として食べることができます。

東京に暮らしていると、たとえば閉じたホタテの貝を丸ごと炭火焼にして食べられる機会はそうそうないですよね。やってみると分かりますが、炉端焼きの炭火で焼いた焼きたてのホタテに醤油をかけて食べると、もう言うことなし美味しさです。八食センターでは、ぜひこの炉端焼を体験してください。

季節ごとのイベント

最後に、季節ごとのイベントの楽しみ方です。八戸では、季節ごとのイベントとして、大きく2つあります。

1つは、えんぶり、と言うもので2月17日~20日に行われる豊作祈願の伝統の舞です。本当に寒い時期なので、この時期にえんぶりを見るためだけに八戸に来る価値があるかと問われると・・・、正直その返答に困るところですが、郷土の伝統芸能に興味がある方であれば、一度見ていただきたいですね。派手さはないですが、勇壮さや質実剛健さを感じさせる舞です。

もう1つは、八戸三社大祭、と言う7月31日~8月4日に行われる夏祭りです。ちょうど青森市のねぶたの時期と重なっており、ねぶたが有名すぎるため、この八戸三社大祭は全国的にはメジャーになれていないのですが、かなり凄い祭りです。

何が凄いのかというと、山車がかなり大きいです。また山車の装飾は絢爛豪華で、また仕掛け動く細工や水蒸気を出す細工など、エンターテイメント性に富んでいます。私は青森に限らず他の地域の山車まつりをみた経験がありますが、これだけ大きな山車を使う祭りは、八戸三社大祭しか知りません。また、この大型の山車の運行だけではなく、八戸三社大祭では獅子舞や虎舞、実際の馬も歩く大名行列も見られます。

八戸、楽しめますよ!

以上、八戸の定番の観光スポットの楽しみ方をご紹介しました。八戸は、漁業や工業などの産業をメインに発展してきた背景があるため、観光に向けての情報発信が不足している一面があります。

ですが、今回ご紹介したように八戸は観光スポットあり、八戸でしかできない体験ありの、観光客としても楽しめる場所となっています。ぜひ八戸に遊びに行ってくださいね。

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