八戸旅行の楽しみ方

東京から八戸旅行の魅力を発信!

2019年8月

八食センターで売られている生ウニの「ミョウバン入っていません」の意味

八食センターで売られている生ウニの「ミョウバン入っていません」の意味

今回は、八戸旅行中に八食センターに立ち寄ることを検討している人に伝えたい情報です。

私は、2019年8月のお盆の時に八戸旅行をしました。その際、東京駅から八戸駅に到着した後、そのまま八食センターに立ち寄りました。

その際、八食センターの海鮮ものを扱うエリアのお店の1つで、この記事のトップの写真のように、「ミョウバン入っていません」という生ウニが売られているのを見かけました。

そこで、そのお店の人に、「このミョウバンが入っていません、ということについて詳しく教えてください。」と尋ねたところ、次のご回答をいただきました。

  • 一般的に生ウニは、形を整えるためにミョウバンを入れて売られることが多い
  • 一方で、ミョウバンには有毒とされるアルミニウムが含まれている
  • この生ウニにはそのミョウバンが入っていない

ということでした。

実際、厚生労働省のアルミニウムに関する情報には、ミョウバンにも含まれるアルミニウムの毒性について、次の記述があります。

2.アルミニウムの毒性

ラットを用いた動物実験では、アルミニウムを多量に投与したときに腎臓や膀胱への影響や握力の低下などが認められています。食品の安全性を評価している国際機関(JECFA:FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)※では、人が一生涯摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される暫定的な許容量(暫定耐容週間摂取量)として、体重1kg、一週間当たり、2mgという値を設定しています。

また同ページには、魚介類(たこ、いか、くらげ、うになどの魚介類)などの食品に対し、形状安定剤の用途として、アルミニウムが含まれていることも記載されています。そして、それが形状安定剤として使われる時、「ミョウバン」という表示名で記載されることもわかります。

というわけで、「ミョウバン入っていません」の意味は、「生ウニの形状を安定させるために、毒性のあるミョウバンを入れていませんよ」ということだとわかりました。つまり、より安全な生ウニですよということですね。

Return Top