八戸旅行の楽しみ方

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2019年8月

八食センターで見かけた八戸の方言の例

八食センターで見かけた八戸の方言の例

私は、2019年8月に八戸に滞在していたのですが、その際八食センターの海鮮ものを扱うエリアで、八戸の方言で書かれた文章を見かけました。

これから八戸を初めて旅行で訪れる人のうち、「八戸ってどんな方言があるんだろう?」と気になる人への一例としてご紹介します。

まず、記事のトップの写真が、私が実際に見かけた八戸の方言で書かれた文章です。画面中央に発泡スチロールの裏面に次の文章があるのがわかるでしょうか?

七厘村用バーベキューセット

焼きやすいように捌くすけ
わんつか待っててけろっっ!!

この文章において、「捌くすけ」、「わんつか」、「待っててけろ」などに八戸の方言の特徴が出ています。

「捌くすけ」の「すけ」は、「から」の意味です。「わんつか」は、「ちょっと」で、「待っててけろ」の「けろ」は、「くれ」の意味です。

つまり、七厘村(八食センター内にある炉端焼きを楽しめる施設)でバーベキューをするために、「焼きやすいように捌くからちょっと待っててください。」と言うのが、この文章の意味です。

私は、この文章において使われた標準語の「から」の意味で使われる「すけ」は、今でも八戸でよく耳にする方言に感じます。

例えば、「だから」と言うところ、「だすけ」と言ったりします。

例) だすけ、言ったんだじゃ〜(だから、言ったのに)

これは、前もって注意をしておいたのにも関わらず、相手がその注意したことに関する失敗をした時に使います。

と言うわけで、八戸旅行中に「すけ」と言う言葉を聞いたら、「これは、から、と言う意味なんだな」と思ってもらえると幸いです。

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